植木等の付人を経て日本テレビ系列の「シャボン玉ホリデー」でデビュー。
1960年代 クレージーキャッツとの共演など、テレビ歌謡バラエティ全盛時で活躍。
1970年代 軽演劇出身の伊東四朗との掛け合いによるコント系バラエティを中心とした笑い、
1980年代 タモリや団しん也、イッセー尾形など、ピン芸人達との交流でつちかった
サブカルチャーの要素が入った、一風洒落た感じの笑いでお茶の間を賑わせた。
1990年代以降は、数多くのドラマや映画に出演し俳優としての才能も発揮。
2011年6月20日 社団法人 日本喜劇人協会10代目新会長に選出される。
72歳になった今年、芸能生活50周年を迎え、「小松政夫一座」を旗揚げ。
日本を代表する喜劇人として舞台、テレビ、ドラマ、映画に出演し活躍を続けている。 |